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2015年8月 9日 (日)

花火と恋

昨日は「淀川花火大会」。

結局のところ晴れてよかったよかった。

日中は焼けつくようないい天気だったくせに、十三の駅に着いた途端ものすごい雷雨。

駅を出てすぐの商店街でしばし雨宿りをした後、会場に着くとまた雨。
それでも1時間も経たないうちにそれも上がって、いい席で見ることができました。

本来は旦那と見に来ようと買ったチケットでしたが、出張で間に合わないとわかったので、姪っ子をさそって行ってきました。

その姪っ子。

姉の子供ですが、ようやく社会人二年生になったばかり。
Y局に就職したので、いわば私とは少し畑違いの同業者。今回のチケットを巡って大人になった彼女と二人きりで会う機会が増えました。

仕事のこと。
恋愛のこと。

まあ・・・私は毎日職場で彼女と同じ歳の子らとしゃべっているのでその続き感覚で違和感はありませんでしたが、彼女にとっては新鮮だったみたい。母親の姉妹ですからね、相手が。

しかもどうやら私は同年代の女性と比べても少々ぶっ飛んでるようで。

彼女にも「○○姉ちゃん(私のことです。おばちゃん、でいいのに)、男前ぇ~」と感心されました。

そんな彼女はこれまで一度も恋愛経験がないという。
付き合ったことだけではなく、男性を好きになったことすらないらしい。

いや~~、そんなこと、あるだろうか・・・・。
付き合ったことがないということはともかくとして、片思いくらい・・・・気になる異性ぐらい・・・・20数年の人生の中でいなかったなんてすごい問題なのでは??

たしかに。

彼女はうちの家系の血が一滴も入っていない顔をしている。(お兄さん、そっくり!)おまけに目は細くて悪いし、歯は・・・・すこぅし出てるし・・・・・しかも背が高い。
うちの姉ちゃんの影響なのか、髪型も化粧も服装も興味がなさそうで・・・・いわゆる女っけがない。
なんとかしてやりたい気がないではないが、どこかいじればましになる、という程度でもないし。

ただ、気立てはいい。
いい子には間違いないんだな。

頭はすごくよくて優秀。しかも絵が抜群にうまい。(こっちはうちの家系を継いでいる)
ああ・・・・。
でもそんなの、恋愛には関係ないし。

片思いも失恋も、経験しないっていうのは人生もったいないよね。
身を焦がすような恋もさ。
そしてそれに手が届かない苦しさもさ。

彼女は半ば、自分にはそういうの、もう無理だと思っている節がある。

いやいや、そうじゃないよ、と。

ほんの少し見方や考え方を変えて。
そしてほんの少し、自分も努力して。

いまや出会いの形も結婚の形もひとそれぞれでさまざまだから、人と一緒のものを求めることないよと語りました。そもそも、うちの夫婦のスタイルこそ型破りですからね。

女は家事ができなきゃ、とか。
結婚したら子供は絶対に作らなきゃ、とか。

女が家事が苦手なら、家事が得意な男と結婚すればいい。
子供がいたらいたの幸せがあり、いなけりゃいないでの幸せがある。
そもそも、結婚しなければ幸せじゃないなんて考えからしてナンセンス。

うちは、私が男であり女であり、彼の父であり母であり、この世で唯一の親友で遊び友達です。

家具の組み立てから電化製品の設置や配線、初期設定やトラブルの対処、そうじ洗濯、料理、税金、保険、家計のすべてについて私が担っています。

彼にできるのは・・・・ゴミ捨てくらい?
だから、彼には私しかいない。私が唯一でベストな相手なんです。

だからこそ、私を大切にしてくれる。

私にとっての彼はベスト、とは言えないかもしれないけど、私が一番つらいときに、「世界中が敵になっても、僕は○○(私)の味方だよ」と言ってくれた人。

彼が必要としてくれるから、自分の居場所がある安心感に包まれて生活できている。
だから彼に、彼のできないこと(家事全般)を求めようとは思わないし、変われないだろうから変わってほしいとも思わない。

電球替えが男の仕事だとか掃除洗濯が女の仕事だとか、一体誰が決めたの?
得意な方がやればいいじゃん。
うちはたまたま・・・・全部私の方が得意なだけで。(彼が全部できない、と言った方が正解?)

そういう考え方に触れることが新鮮だったみたいです。

「なんか、すごく参考になった」
「姉ちゃんの家に泊まって朝まで語り明かしたい」

明るい顔でそう言ってくれた。

そっか。
じゃあ今度、語り明かそうか!!

Yちゃんに素敵な未来が開けるようにさ!

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