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2016年10月

2016年10月31日 (月)

今週のマーフィー

ああ・・・号泣。

やっぱり号泣。

現地放送時、このころには毎週予告映像を巡って大論争が巻き起こっていたのも懐かしい。
みんなで「家尉、頑張って!!」「手を放さないで!!」って祈ってたもん。

今週のマーフィー。

紀ママが去って呆然とする家尉と、彼を心配する曉彤のシーンから。

彼女の以前の言動から、母が去ることも、その理由も知っているはずの曉彤が何を隠しているのかと問い詰める家尉。

でも。

言えるはずなんかない。
あなたの両親は夫婦なんかじゃなかった、あなたは浮気の末産まれたただの私生児なのよ、なんて。

母は、ただ本当の夫のもと・・・・帰るべき本来の家庭に戻っただけ。かつても今も。

そんな母が去った本当の理由を知るということは、彼が今まで隠されてきた自分の出生の秘密を知るということ。

そしてそれは、美しい母との思い出がズタズタになるだけでは済まされない。
癒しきれない新たな傷を生むことになる。

誠実でいることの約束を守れば家尉をさらに傷つけることになり。
話さなければ誠実でいようという約束を破ることになる。

曉彤は苦しかった。

家尉に責められて、このことだけは話した。

「おば様はある理由のために台湾へ戻ってきたの。その理由とは・・・・お金よ」
「・・・・金のため?」
「ええ」

「僕は息子だ。話してくれれば援助したさ!」
「それはわかってる」
「じゃあなぜ?・・・・わからないよ。僕になんの相談もせず----帰るなんて」
「あなたは少しも気にならないの?傷つけられたのよ?」
「僕はただ・・・・母の助けになりたかった」

ただ純真に母親のことを信じている家尉を見ていると、その気持ちを踏みにじった彼女のことが許せなくなった。

「あの人はあなたを大切にせずに傷つけてばかりだわ」

思わず曉彤は彼女を非難してしまった。

「君にはわからない。・・・・・あんな人でも僕の母親なんだ。悪いと決めつけるな」

235う何も言うまい。
曉彤は帰ろうとしたがなにか思い出して立ち止まり、母から突き返された彼の思いが詰まったブローチを家尉に差し出した。

そこには曉彤の抗議の気持ちが込められていた。

”あなたの思いが詰まったこのブローチさえ置いて行くような人なのよ!?”

215それを彼が受け取ると、曉彤は何も言わず、振り返りもせずに去って行った。

家に帰った曉彤は、電気の消えた暗いリビングで一人泣いていた。

218
母がびっくりして声をかけると、彼女は母にしがみついて泣き出した。

「ママ。私がつらいときにはママがいるけど、じゃあ家尉がつらいときにはどうすればいいの?」

4一方同じく家に戻った家尉はイライラしていた。

今日の自分の曉彤への態度を思い出して、自分自身に腹が立っていたのだ。

彼女からメールも電話もない。
待ちきれなくてメールをしようとしたが、”君にはわからない””悪いと決めつけるな!”などと自分のために奔走し、気遣ってくれた彼女にそんなひどい言葉を浴びせた自分が許せなかった。

今、自分にとって一番大切なのは、幼いころ自分を捨てて出て行った母ではなく曉彤なのに・・・・!

3謝りたいのに言葉がみつからず、腹立ちまぎれに携帯を投げつけるとワインの瓶に当たり、割れてどくどくと真っ赤なワインがこぼれだした。
まるで家尉の心の中からあふれるように。

別の日。

家尉は芝羽とカフェにいた。

母が去った理由を、芝羽も教えてはくれなかった。

サプライズのつもりだったのに返って悪いことをした、と嘆く芝羽に。

「君は悪くない。きっと・・・・・誰のせいでもない。僕が甘すぎたんだ。昔には戻れないのに・・・。もう忘れるべきなんだろう。”さよなら”の一言すら告げようとしない人だ。もし僕が最初から拒否してれば何も起こらなかった」

芝羽もかける言葉がなかった。

さらに別の日。

226家尉はポロに正装させて、曉彤の会社を訪ねる。

「ハイ」
「ハイ」

ぎこちない二人。

「えっと・・・ポロが会いに」
「ポロが?」

「ポロ。今日はどうしておめかししてるの?」
「それは・・・・重要な任務があるからさ」
「?」
「僕を謝罪させることだ」

その後、二人は昼食を取りながら話を続けた。

「母の件ではほんとにすまない。明らかに僕の問題なのに君を巻き込んでしまって・・・」

「もう母のことはどうでもいいんだ」
「ほんとにそう思うの?」
「これ以上僕に何ができる?」

そして自分の周囲の人たちは何か知っているはずなのに自分には話してくれない、と話し、視線を曉彤に向けた。

目をそらす曉彤。

「いいんだ、気にしないで。聞いてみただけだから」

「忘れていたよ。母は昔、僕と父を捨てて家を出た。今回も同じことをしただけさ。ハッピーエンドじゃない物語も時にはあるだろ?」

「たとえおば様があなたをがっかりさせたとしても、間違ってるのはあなたのほうじゃない。おば様を簡単に許したと悩むより、彼女を信じた自分を褒めるべきよ」
「そうだね。そばにいてくれる人をこれからも信じることにするよ」

軽く微笑んだが、曉彤の心にあるモヤモヤとしたものが晴れたわけではなかった。

その証拠に、夜家に来ないか、と言う家尉の誘いを仕事を理由に断ってしまった。

謝罪はできたし会うこともできた。
けれど、彼女との間に見えない壁ができていることに不安を覚える家尉。

仕事に没頭することで家尉と距離を置きたい曉彤は、次のイベントにのめりこんでいく。

会えない、話せない家尉は、逆にできた距離をなんとか埋めようと禁じ手を使ってしまう。

大型イベントの前日。

子諺と現地で打ち合わせを終えた曉彤は不安で一杯。そんな彼女に、「絶対成功するよ」と励ましの言葉をかける子諺。

220「ありがとう。実は誰かの励ましの言葉が欲しかったの」
「何かあった?」
「特にないけど、しばらく仕事に打ち込めずにいたから達成感を求めていたのかも」
「ずっと人のことばかり気にしていたからだろ?」
「う~ん・・・・そうかもね」

そして彼は、自分は用事でイベントに参加しないから、彼女自身の力で成功させればもっと自分のことを誇りに思えるはず、と彼女を励ます。

家尉の一件で、実は曉彤は自信を失っていた。だから今回のイベントを成功させることで、自分にも人のために何かできる力があることを証明したかった。自分を取り戻したかったのだ。

クタクタになって帰ってきた曉彤に母が尋ねた。

「家尉とはどうなってるの?」
「私にもわからない」

「知るべきじゃなかった秘密がナイフみたいに私と彼とを遠ざけてる。刃先を彼に向けると彼が傷つき、私に向けると私自身が傷つくの。どうすればいいか考えても答えが出ない」
「あなたはもう大人。正しい判断ができるはず。ママはあなたがどんな答えをだしても応援するからね」

当日。

準備は万端。チケットも完売してるはずなのに、客が一人もやって来ない。

221いぶかっていると離婚後事務所の面々が。

オークションにかけられていたイベントのチケットは、他の客が落札したものも含め、実はすべて家尉が買い占めてしまっていたのだ。
それはすべて曉彤のため。
彼女との間にできてしまった溝をなんとか埋めようと、彼なりに彼女を喜ばそうとやってしまった禁じ手だった。

228家尉は特別席に彼女をいざない、二人だけのディナーを取ろうとした。

以前の彼女なら喜んだかもしれない。けれど・・・・少しもうれしくなかった。

彼は打ち上げ花火まで用意していた。

「知ってるか。前にも一緒に花火を見たんだよ」

怪訝な顔をする曉彤。すると家尉はポケットから空の指輪のケースを取り出した。

「そこに収まる指輪はずっと君が持ってる」

思い出した。1年前のあの日、なぜか置いてあった指輪のことを。
そして夜空に花火が上がっていたことを。

「1年前に拾った指輪はあなたのものだったの?」
「うん。あの指輪はとっくに知ってたんだね、自分の行き先を。・・・・關曉彤。よくぞ拾ってくれた」
「つまり・・・1年前のあの日・・・・」
「僕らは出会ってた」

225そう言って幸せそうに花火をみつめる家尉。

しかし曉彤は逆のことを考えていた。

「結局私はずっと立ち止まったままだったのね・・・・前にも進まず・・・・」

イベントが終わり帰ろうとする二人。雨が降りそうだから車を回す・・・という家尉を押しとどめて曉彤はこう言った。

「言ったでしょ、一人で帰れるわ」
「どうした?」

家尉はすっかり仲直りできたつもりでいた。

230「あなたのやりかた、はっきり言って好きじゃないの」

彼女の口から出た言葉に驚く家尉。

「何のことだ?」
「今日のイベントために何日もかけて準備したの。何度も企画書を書き直したり、毎日徹夜で打ち合わせをした。すべては会員の幸せを願ってのことよ」
「僕だってわかってるさ!君が頑張ったってことは」
「なのにあなたはチケットを買い占めた。私たちの努力が無意味だと言わんばかりに・・・・」
「チャリティー目的の企画だろ?誰が買ったって同じじゃないか!僕がまとめて買えば一気に目標利益は達成できる。そしてなにより君に休んで欲しかったんだ」
「当たり前のように私たちの努力を買い占めて・・・・仕事を否定された気分よ。自分の努力の成果を見ることもできない」
「なんでそう考える?そんなつもりじゃ・・・」
「それはわかってる。でも今日思ったの。あなたは私を理解していない」
「・・・というと?」
「あなたはいつも私を守ろうとしてくれる。でもあなたがしてくれたことは・・・・私は少しも望んでない」
「じゃあ・・・そう言えばいいじゃないか!」
「だから今正直に言ってるんじゃない。私はずっとあなたに合わせてきた。でも最近になってふと気づいたの。・・・・私は楽しめなくなってる。二人の距離は広がる一方だって」
「・・・・・二人の距離って?問題があるならはっきり言えばいい。一緒に解決するさ」

わかってないと言わんばかりに首を振って背を向ける曉彤。

231「一体どうしたんだ。傷つけて悪かったよ。良かれと思ってやったことだが、そんなに不快だったか?曉彤。僕にどうしろと言うんだ?」

すると振り返って彼女はこう言い放った。

「私たちは別の世界の人間だってことよ」
「違う。君が僕に対して正直じゃないってことだ」

「僕が気がつかないとでも?君を追い詰めたくなくて-----あえて聞かなかったんだ。僕だって気を使っているんだ。どうして伝わらないんだ?」

「いつもそうだ。胸の内を明かさない。まるで僕が取るに足りない存在みたいに・・・・」

「距離を縮めようとしても君は僕を寄せ付けない」

「私たちはお互い遠慮し合っていたのね」
「そういう意味じゃなくて・・・僕を信じてほしいんだ」

すると雨が。

曉彤を雨から守ろうとする家尉だったが、彼女はそれを受けなかった。

「さっきの花火を見て1年前の自分を思い出したの。私はあの頃からなにも成長していない。人生のことも恋愛のことも。よくわからないまま1年たってもまた同じ過ちを繰り返してる」
「過ちって?」
「好きな人ができると夢中になりすぎるの。そして最後は相手のことが私のすべてになって自分を見失ってしまう。愛してるから・・・・どうしたってあなたに合わせてしまう。振り回されてしまうの。あなたといると心に余裕が持てなくて・・・・」

8なにか言いかけた曉彤の唇をキスでふさぐ家尉。

彼にも彼女の言いたいことは理解できた。

「曉彤・・・・。君を愛している。僕にできることは・・・・?」

7「私たち・・・・別れましょ」

そういうと、去って行く曉彤。
家尉は一歩も動けずにいた。

231_2びしょぬれで家に戻った曉彤は、泣きながら母親に家尉と別れたことを告げる。

翌日、曉彤は会社に辞表を提出。

社長は許さなかったが、間に入った子諺がとりもってくれた。

一方離婚事務所は会議中。
少強の携帯に欣欣から二人が別れて曉彤が辞職したという知らせが入り、みんなが慌てる。

家尉の携帯にも、驚いたことに「話がある」という曉彤からのメールが入って、彼は急いで出かけていく。

232指定された場所は、あの”肩ドン”の公園。

階段に腰を下ろすと、彼女は家尉の腕に手を回し、肩に頭をのせてきた。

「前はここで私があなたに肩を貸したでしょ?今日はあなたが私に肩を貸してね」

そして彼女は、なぜ彼女のブログに胸の内を打ち明けてきたのかと尋ねた。

「それは・・・君になら安心して話せる気がしたからさ」

「じゃあ私を100パーセント信じてる?」
「もちろん」

すると彼女は手をほどいて体をおこした。

「じゃあ・・・・紀家尉と關曉彤の恋愛問題についても私のアドバイスを信じるのね?」

「この数日、冷静によく考えてみたの。そして気づいたの。私たちの間にある問題は一度も解決したことがないって。いつもそうだった。芝羽のこともおば様のことも・・・・問題に直面するとあなたはいつも一人で傷の痛みに耐えてたわ。私はどれほど不安を感じていても、あなたの顔を見ると何も聞けなくなる」

「あなたは私を傷つけたと気づくとすぐ償ってくれる。私はそれに感動して、何も言わずに許してしまう」

「私たちはそんなことを繰り返してきた。あなたは心の中に多くの傷を抱えている。いつも不安なの。あなたの傷が増えやしないかと・・・。そればかり気にかけてる」

「そうやって過ごすうちにわかったの。あなたにとって必要なのは恋愛ドクターであって關曉彤じゃないって」

219「私の分析の結果は・・・・私たちがこのまま付き合っていたらさらに多くの問題に直面する。簡潔に言うと、私は・・・・これ以上前に進めないの」
「・・・・言ったはずだ。この手は離さないって」

しかし彼女はその手をふりほどき、立ち上がって泣きながらこう言った。

「紀家尉。私のマーフィー体質があなたと出会わせてくれた。たとえ私たちが一緒に歩んでいけなくてもあなたと過ごした今までの時間は本当に楽しかった。幸せだったわ。私はとても幸運だった。だから・・・・私たちはここでさよならしましょ」

222去ろうとする彼女を抱き留める家尉。

「何を言ってるんだ?僕が承知するとでも?」

するとその手を取って、彼からもらったあの”一緒に歩いて行こう”のブレスレットを握らせた。

232_2「言ってたじゃない・・・・円満に別れることが大切だって。だから・・・・最後は笑ってよ」

別れた後、大泣き映画館へ向かった曉彤。

出会ったころ、家尉が連れてきてくれたことを思い出す。

別れた今だからこそ、彼のやさしさや気遣いが身に染みる。

227誰かがすすり泣きを始め、その方向へ目を遣った時、曉彤の目に飛び込んできたのは家尉だった。

彼もこの大泣き映画館へ来ていたのだ。

ここへ来る目的は一つ。

大声で泣きたいから。

彼の姿を遠目にみつめながら、曉彤は涙が止まらなかった。

映画が終わっても立ち上がることができない家尉だった。そこへ電話が。

なんと、曉彤からだった。

というところで、チャンチャン。

号泣。

2016年10月30日 (日)

本日のロイ君情報

Photo本日のロイ君情報。

”伝説の1.475kmのロングストレート。明日はここを時速240kmで駆け抜ける”

”測量サーキット ライダーブリーフィング 明日は晴れ ブレーキは加速より難しい まるで人生みたいに”

明日は富士スピードウェイでテスト走行するんですね。

いい結果が出ますようにshineshine

安靜(静けさ)

あのシーン・・っちゃ、この曲でしたよね??

MVもばっちりあのシーン、ですし。

< 安靜(静けさ)>

作詞:天樂   作曲:朱俐靜、陳勢安

或許日子總是難以倖存  たとえ生きるのが難しい毎日で
顫抖著失溫  寒さに震えていても
我為你  奮不顧身  向幸福啟程  君のため すべてをかけて幸せへと旅立とう

握緊勇氣總在拼命苦撐  勇気を出してじっと耐えるわ
換一個眼神  そのまなざしに応えて
這旅程  有你的真  才終於完整  この旅は あなたがいるから完璧になる

安靜得好動人  静けさは人を動かす
像破曉  天微亮的清晨  まるで闇を破って 日が昇る朝のように
擁抱著的靈魂  確定了永恆  抱きしめた魂は 永遠だと決まってる

有些事不需要出聲  口にしなくてもいい
有些愛讓心更豐盛  愛は心を豊かにする
淚再痛  痛再冰冷  涙で傷つき また心が冷えても
我用體溫  燦爛成繽紛  私(僕)のぬくもりで きらめきに変えるから

給你幸福的可能 あなたを幸せにしてあげられるかも
是我最自豪的天份  それが私(僕)の誇れる力
此生唯一的認真  生まれて初めて本気なの(なんだ)

或許日子總是難以倖存  たとえ生きるのが難しい毎日で 
顫抖著失溫  寒さに震えていても
我為你  奮不顧身  向幸福啟程 君のため すべてをかけて幸せへと旅立とう
你為我  奮不顧身  向幸福狂奔 あなたのため すべてをかけて幸せへと走り出すわ

握緊勇氣總在拼命苦撐  勇気を出してじっと耐えるわ
換一個眼神  そのまなざしに応えて
這旅程  有你的真  才終於完整  この旅は あなたがいるから完璧になる
這旅程  有我的真  才算是完整  この旅は 僕がいてやっと完成される

安靜得好動人  静けさは人を動かす
像破曉  天微亮的清晨  まるで闇を破って 日が昇る朝のように
擁抱著的靈魂  確定了永恆  抱きしめた魂は 永遠だと決まってる

有些事不需要出聲  口にしなくてもいい
有些愛讓心更豐盛  愛は心を豊かにする
淚再痛  痛再冰冷  涙で傷つき また心が冷えても
我用體溫  燦爛成繽紛  私(僕)のぬくもりで きらめきに変えるから


給你幸福的可能  あなたを幸せにしてあげられるかも
是我最自豪的天份  それが私(僕)の誇れる力
此生唯一的認真  生まれて初めて本気なの(なんだ)


有些事不需要出聲  口にしなくてもいい
有些愛讓心更豐盛  愛は心を豊かにする
淚再痛  痛再冰冷  涙で傷つき また心が冷えても
我用體溫  燦爛成繽紛  私(僕)のぬくもりで きらめきに変えるから

給你幸福的可能  あなたを幸せにしてあげられるかも
是我最自豪的天份  それが私(僕)の誇れる力
此生唯一的認真  生まれて初めて本気なの(なんだ)

底線(限界)

「アニキ」。

あのシーン、来ましたね~。
でもあのシーンが日本で放送されたの、これが最初じゃないですよ~~。
最初は、「モヤサマ」ですからね。

当時、現地放送を見ていて思ってましたよ。
これ、日本で放送されたら絶対にバロンとBii来るなって。(人気が出るって意味)
しかもバロン。
彼は実際にやくざの大親分(しかも、すごい大物)の息子なんだよね。彼自身は黒社会とはかかわりを持っていないから関係ないとはいえ、彼のそんな背景は周知の事実であの内容って・・・・なんか、台湾ってすごいなっておもいます・・・・。(彼もよく引き受けたよ)

前にも書いたけど、Biiにとってこれが初めてのちゃんとした出演ドラマ。

これまでにもいろんなドラマにちょこちょこ顔を出してきたけど、どれもゲスト出演で一瞬の顔出し程度だった。

顔も声もミステリアス。

ハーフだから、と言っても、韓国×台湾のハーフで俳優や歌手で活躍している人は結構多くて、アジア×アジアだからかそうそう目鼻立ちが目立つ人は多くないのに、彼はなんとも言えない顔立ちだよね。

前にジョージ君のドラマで彼の歌が気になって、とうとうアルバム何枚か買ってしまいましたよ。

来月メーガンと大阪へ来日の彼。
果たして、日本でも黄色い声援が飛ぶのかな??

ということで。

「アニキ」のエンディング「底線」をご紹介。

このMV・・・・。なんか切ないよね。

<底線(限界)>

作詞:王雅君   作曲:安培小時伊

我 不停的走 回憶挑動  立ち止まらないわ 思い出したくないから
愛想太多 也想不到結果  どう考えても ゴールが思い浮かばない

淚 不停的流 灼熱傷口  涙が とめどなく流れ込むわ 焼けた傷口に
燙醒了我 天亮以前解脫  熱さで目が覚め 朝が来る前に抜け出すの

倒數我的溫柔 我不再回頭  やさしさを数えたって もう振り返らない
愛不該為寂寞執著  愛はさみしいからってしがみつくものじゃない

才發現 我們到不了最後  やっとわかったの 私たちにゴールはないって
那些曾計畫終點的夢 該喊停就別挽留 あの二人の夢を 叫ばないから引き止めないで
黑色天空瞬間沉默 藉口都沒收  真黒な空 瞬間の沈黙 言い訳すら出て来ない

到最後 愛說出了底線  もう終わりよ よく言うでしょ?限界なの
幸福會暫時離開我 至少我還擁有我  幸せはしばらく遠のくけど 私にはまだ私がいる
放手 才能真的自由  手放せば やっと自由になれるの

我 不停的走 回憶挑動  立ち止まらないわ 思い出したくないから
愛想太多 也想不到結果 どう考えても ゴールが思い浮かばない

淚 不停的流 灼熱傷口  涙が とめどなく流れ込むわ 焼けた傷口に
燙醒了我 天亮以前解脫  熱さで目が覚め 朝が来る前に抜け出すの

倒數我的溫柔 我不再回頭  やさしさを数えたって もう振り返らない 
愛不該為寂寞執著  愛はさみしいからってしがみつくものじゃない

才發現 我們到不了最後  やっとわかったの 私たちにゴールはないって
那些曾計畫終點的夢 該喊停就別挽留   あの二人の夢を 叫ばないから引き止めないで
黑色天空瞬間沉默 藉口都沒收  真黒な空 瞬間の沈黙 言い訳すら出て来ない

到最後 愛說出了底線  もう終わりよ よく言うでしょ?限界なの
幸福會暫時離開我 至少我還擁有我  幸せはしばらく遠のくけど 私にはまだ私がいる
放手 才能真的自由  手放せば やっと自由になれるの

才發現 我們到不了最後  やっとわかったの 私たちにゴールはないって
那些曾計畫終點的夢 該喊停就別挽留  あの二人の夢を 叫ばないから引き止めないで
黑色天空瞬間沉默 藉口都沒收 真黒な空 瞬間の沈黙 言い訳すら出て来ない

到最後 愛說出了底線  もう終わりよ よく言うでしょ?限界なの
幸福會暫時離開我 至少我還擁有我  幸せはしばらく遠のくけど 私にはまだ私がいる
放手 才能真的自由  手放せば やっと自由になれるの

2016年10月29日 (土)

ロイ君 鈴鹿でF3参戦??

ロイ君は神奈川です。

B-MAXレーシングチームの拠点工場(屏風浦工業)を訪問。「世界はでっかい」と感じたそうですよ。

「初めまして、どうぞ宜しくお願い致します」と日本語でコメント。

B-MAXのHPには。

 「この度B-MAX RACING TEAM(ビーマックスレーシングチーム:神奈川県綾瀬市)は、2017年度の全日本スーパーフォーミュラ選手権にエントリーすることを正式に発表致します。
現在は参戦に向けチーム体制を整えており、その第一段階として11月24日に鈴鹿サーキットで開催されるルーキーテストに1台の参加を予定しております。
チーム体制ドライバーラインナップなどの詳細は現在検討中ですが2011年より全日本F3に参戦し好成績を収め、満を持しての参戦となりました。
次世代を担う優れた人材と参戦に向けて協議を図っています。詳細が決まり次第随時ご報告致します。
何卒B-MAX RACING TEAMの新しい出発に、ご協力のほど宜しくお願い申し上げます」

とあり、もしかすると?もしかすると??

このチームのドライバー候補にロイ君が??

期待。

2016年10月26日 (水)

終わった・・・・。

おお。

「狼王子」。もう見ない。

私の中で終わった。あーあ。
なのに、収視率が結構あるのはなぜだろう・・・・。

だって、ひどい内容じゃない??なんかもう・・・ひどすぎる。
ひどすぎるから、今週あれで終わってよかったのに。まだ続けるの。

この後は、全然元気にしていたヒロイン、突然病気が進行して・・・となるみたい。もう、彼女がどうなっても興味ないんだけど。

私さ、二叔の役者さん、大好きだったのに。
だって、紀パパがすごくいいパパで、そのいい印象のままあの役者さんが大好きになった。それがあんなつまんないドラマであんなひどい役・・・・・。

なんか最近の台湾ドラマでも最悪の内容だよー。

あんなリアリティのない脚本、これまでの台湾ドラマからしたら考えられないんだけど。

想像。

最初はもっとちゃんとした脚本を考えていたが、スポンサーなどの横やりがひどくてやる気を失い、テキトーに作ってテキトーに撮った。
そうに違いない。

だって、冒頭はとても美しい映像で、すごく期待を持たせる内容だったんだもん。

子役もうまかったし、動物の撮り方や自然の映像も「台湾ってこんな美しい場所があるのか!?」と思わせてくれた。
それが・・・・・。

残念。

さて。

F3話変わってロイ君。日本にいるみたいですね。

F3のライセンスを取るのかね??

「いつも何か忘れ物をしている気がするんだ、ちゃんと確認済みなのに」ってさ。

大事なことに臨むときは誰でもそういう感じになるんじゃない?
大事で失敗が許されないからこそ、どこか十分じゃない気がするんだよね。見落としがあるような、さ。

無事故でテスト走行が終えられますように。

2016年10月24日 (月)

来日中??

ええ??

ロイ君、また来日中??

うう~~ん・・・・・富士スピードウェイにほんとに来てるのかなあ。
だって。
おとといはタロコでトレーニングしてたでしょ?

レースはやってない。ライセンス取得のためなのかなあ。
「夢を追うための訓練」って書いてるしね。

まじでF1目指してるんだね。

事故なく無事、目標を達成できますように・・・・・shine

2016年10月23日 (日)

今日のマーフィー

今日のマーフィー。

つらい。
ああ、つらい。

この後の展開は今日を含めて毎回涙のはず。

幸せのあとだからこそ、突き落とされる悲しみの淵は深い。

相手を思う気持ちが強いからこそ、笑顔でいることが辛くなる。

199無事、なごやかな雰囲気の中で終わった家族の会食会。

家尉が支払いを済ませている陰で行われた両親の会話から、曉彤は大変な事実を知ってしまう。

213家尉の両親は、そもそも本当の夫婦ではなかった。
つまり。
彼は母の浮気相手である父との間にできた子・・・・いわゆる私生児だった。

そして今回、母が台湾へ戻ってきた理由。

211それは我が子会いたさなんかではなく、アメリカで本来の夫と営んでいる事業が苦境に陥り、その金策のために帰ってきただけであること。
しかもあろうことか、幼いころ捨てた我が子にさえ無心を考えているような母親である事実。

我が子を思う紀パパは、家尉に出生の秘密を知らせないためと、家尉から金を引きださせないために5千万元(約1億5千万円)という大金を渡し、代わりにただちにアメリカへ帰ることを彼女に要求。

212「一生家尉と会うな!」
「いいわ。お金さえ手に入れば秘密は守る」
「それからこの店を出た後もいい母親を演じ続けろ」

その後店を出ると、一足先に紀パパは「用事があるから」と帰って行った。
母もすぐに帰ろうとしたが、家尉がそれを引き止め、昨日買ったプレゼントのブローチを渡す。

受け取った母は喜びに涙した。

207「ありがとう。すごく気に入ったわ!大事にするからね。どこへ行くにも着けて行くわ。家尉・・・・本当にありがとう!」

そんな風に喜ぶ母の姿を見て家尉は幸せだった。けれど、真実を知ってしまった曉彤は複雑だった。
彼女の喜ぶ姿が真実なのか、ただの演技なのかがわからなかったから。

家に戻ると誰かとうれしそうにラインを楽しんでいる家尉。

「相手は誰?」

すると「母さんだよ」と。

「ラインを教えたらすぐにこうやって使ってくれてるんだ」と楽しそう。

「明日あの公園のベンチでアイスを食べようって約束したんだ」

しかし、それを聞いた曉彤の顔はますます曇っていく。

214「どうしたんだ?」
「ちょっと考えてたの。おば様が帰ってきてうれしいのはわかる。でも・・・・何年も会ってなかったのよ?お互いの思いが同じとは限らないわ」
「どういう意味だ」
「つまり私が言いたいのは・・・・おば様は台湾に住んでいるわけじゃないわ。いずれはアメリカに帰る。だから結局離れることになるのよ?」
「それがどうした。また帰って来られる。もしくは僕たちがアメリカに遊びに行ってもいい」
「じゃあ・・・・おば様が家を出た訳を聞こうとは思わないの?」
「明日、あのベンチで聞こうと思ってる。聞きたいことは聞いて-----吹っ切るんだ」

「でも理由がなんであれ、僕は母さんを許すつもりなんだ」

「戻ってくると信じていた。でも意外だったよ。久々の再会とは思えないほど自然体でいられた。それだけじゃない。父さんと母さん・・・・そして君。大切な家族と団らんできた。君にとっては日常だろう?でも僕には憧れだったんだ。やっと実現した。・・・・夢ではなく、現実の出来事・・・・だよな?」

「なぜだろう。君と出会ってから起こりえないことが次々と実現していく。不思議だよ」

206そんな彼に、本当のことはとても言えなかった。

その後、家尉は幸せそうに、二人の結婚後の姿を語り始める。

二人がいて、両親がいて、走り回る子供たちがいて。

けれどますます悲しそうな表情の曉彤に気がついた家尉は、心配になってこうたずねる。

「どうした、浮かない顔をして」
「ううん。あなたの思い描いている夢が全部かなうといいなと思ったの・・・・」

「馬鹿だな。君さえいればなんだって叶うさ」

202その夜、家に帰っても思い悩む曉彤だった。

「やっと再会できたお母さんが結局他の人の元へ帰ってしまうなんて・・・・彼にそれを話すのは過去の心の傷跡をまた切り裂くようなものよね」

209一方、母と再会を果たした家尉は芝羽を呼び出し礼を言った。そして、友人としてやり直すことに決めた。

子諺と打ち合わせに来ていた曉彤だが、心ここにあらず。

「君が仕事中にうわの空なんて・・・・さては家尉のことだな?」
「なぜいつも私の考えが読めるの?」
「君をこんなに悩ませる人は彼しかいないからね。ケンカした?」
「違うわ。ただわからないの。人との関りで大切なのは誠意と信用よね?でも・・・・言えば相手が傷つくこともある。そんな時、誠意を貫いて話すべきか、黙っておくべきか・・・・」
「う~ん。どんな内容かわからないから何とも言えないが・・・・」

210「この世に絶対はない。誠実さは時に人を傷つける。君が話すことで何か解決するなら誠実でいる意味はある。逆に言ったところで何も解決しないなら言う必要はない」
「うん・・・・確かに。その通りだわ」

200そう言って歩き始めた二人だが、その目に飛び込んできたのはホテルをチェックアウトしようとしている紀ママの姿だった。

「おば様は今日家尉と会うはずじゃ・・・・?」

203慌てて彼に連絡をしようとした曉彤だったが、なんと話そう・・・とためらっているうちかけそびれてしまった。

そんなころ芝羽は直接紀ママからアメリカへ帰るという連絡を受け、約束が違うと慌てる。

208公園のベンチで母が来るのを心待ちにしていた家尉は、芝羽からの電話で母がアメリカへ帰ろうとしていることを知り、空港へと駆け付ける。

母が搭乗口へ入ろうとするところに間に合った曉彤は、必死で彼女を引き止める。

「おば様、どこへ行くんですか」
「アメリカへ帰るの」
「家尉に伝えましたか?今日の約束は?」
「・・・・このまま一緒にいても別れがつらくなるだけ。すべきことは全部済ませたし、これ以上残れない」
「まさか・・・・本当にお金のためだけに戻ったんですか?母親を思う息子をほんの少しも気にかけなかったんですか?」
「・・・・知ってたのね」

「そうよ。路頭に迷って助けを求めに来たのよ。でも、家尉に会うことは父親が許さない。黙って行かせて」

そう言って去って行く彼女だったが、曉彤は家尉の言葉を思い出していた。

”別れを告げるのは少しも難しいことじゃない。けれどなぜだか僕の周りの大切な人は、突然さよならも言わずにいなくなる”

「おば様!お願いです。せめて一言、家尉にお別れを言ってください・・・・!」

そう言って携帯を取り出す彼女だったが、それを押しとどめて母は彼女の携帯を曉彤に見せるのだった。
そこには家尉からの着信のサインが。

「もう30分も前から鳴り続けているわ」

「電話に出ればあの子は私を問い詰める。事実を知ったら、あの子はもっと傷つくのよ!」
「おば様との再会を彼がどれほど喜んでいたか・・・・どうかお別れを言ってあげて・・・!少しも息子を思ってないのなら、なぜそのブローチを着けているんです?」

205すると彼女は胸に着けていたブローチをはずし、曉彤に握らせた。

「ごめんなさい・・・。これはあなたから家尉に返して」

そう言い捨てると、搭乗口へと身をひるがえらせた。

「おば様・・・・!」

母が入る瞬間にその場所へとたどり着いた家尉は、母の後を追おうとしたがもう遅かった。

201「家尉・・・・」
「どういうことだ。なぜ突然発った?・・・・・君は見てたんだろ?その目で・・・・」
「おば様はきっと急な用事で慌ててたのよ。だから・・・・連絡をしそびれたんだわ」

苦しいうそだった。

そんな彼女の手の中に彼が贈ったブローチがあるのを見て。

「なぜそのブローチを?」

答えられなかった。

「置いてったのか?」
「どう説明すればいいのか・・・・」
「なんて言ってた?答えろ。なぜ黙って去る?また会えるのか?なんて言ってたんだ?!」

204大声を上げて曉彤を問い詰める家尉を突き飛ばす子諺。

「冷静になれ!」

「曉彤は手を尽くした。責めるな!」

家尉は黙って、ふらふらとその場を離れて行った。

あああああ。

再び母に捨てられた家尉と、彼を気遣う曉彤との関係がこのあとこじれて行くんですが・・・・それはまた来週!

聞き比べ

曲比較。

「マーフィー」の挿入歌「你的愛是甚麼形狀(あなたの愛ってどんな形?)」。

「マーフィー」の中では雷琛瑜が歌っていますが、「飛魚高校生」でもこの曲は挿入歌として使われていて、こちらはGJ本人が歌っています。

この歌の歌詞、女性が歌うのと男性が歌うのではまったく印象が変わりますよね。

女性が歌うと問いかけている相手は女性に聞こえるし、二人の関係は「友人」と思える。

でも男性が歌うと相手はやはり女性だと思えるが、二人の関係は三角関係の二角だと思えてくる。実際、GJのMVもそうなってるしね。

不思議。

どっちが好きですかねえ・・・・?

我有些話想要對你說  話がしたいの
我看見你一人在角落 隅っこで一人ぼっち
怎麼了,怎麼了,好難過 ねえ どうしたの? 辛そうに
為什麼,為什麼,流淚了 なんでそんなに泣いてるの?
可以說說   私に話してみてよ

有太多的故事在心中 言いたいことがありすぎて
有太多的解釋讓你痛 辛い理由が多すぎて
沒關係,沒關係,就哭吧 でもいいのよ 泣けばいい
可能是,可能是,太愛他 きっと 彼を好きだからよ
說出來吧 全部話してしまいなさい

你的愛是什麼形狀 あなたの愛ってどんな形?
你的愛或許也和我一樣 たぶん 私と同じ
是三角的戀愛 三角形をしていて
還在原地打轉 一歩も前へ進めない
別想太多就用真心去告白 考えすぎずに告白しなよ

你的愛是什麼形狀  あなたの愛ってどんな形?
你的愛有沒有失去方向? 方向を見失なったの?
像缺角的方塊 四角の角が欠けたみたいに
想把它找回來 欠けたその角を取り戻して
回到最初你想要的那形狀 思い描いていた形に戻しましょう

我有些話想要對你說 話がしたいの
我看見你一人在角落 隅っこで一人ぼっち
怎麼了,怎麼了,好難過 ねえ どうしたの? 辛そうに
為什麼,為什麼,流淚了 なんでそんなに泣いてるの?
可以說說 私に話してみてよ

你的愛是什麼形狀 あなたの愛ってどんな形?
你的愛或許也和我一樣 たぶん 私と同じ
是三角的戀愛 三角形をしていて
還在原地打轉 一歩も前へ進めない
別想太多用真心去告白 考えすぎずに告白しなよ

你的愛是什麼形狀 あなたの愛ってどんな形?
你的愛有沒有失去方向? 方向を見失なったの?
像缺角的方塊 四角の角が欠けたみたいに
想把它找回來  欠けたその角を取り戻して
回到最初你想要的那形狀 思い描いていた形に戻しましょう 

我有些話想要對你說 話がしたいの
我看見你一人在角落 隅っこで一人ぼっち
怎麼了,怎麼了,好難過 ねえ どうしたの? 辛そうに
為什麼,為什麼,流淚了 なんでそんなに泣いてるの?
可以說說 私に話してみてよ
你愛的形狀 あなたの愛のカタチ

High 5 制霸青春

ドラマ不作の今季。(あ、台湾の、ね)

ちょっと興味を惹かれるドラマが始まりました。まあ・・・スポコンですけど。

「High 5 制霸青春」。Spexialのメンバーやルウルウ・チェン(「美男(イケメン)ですね」の”美男”を演った子)が出ていて、どんなんかな~っと見てみました。

内容はほんとに真面目な”スポコン”もの。

高校バスケがテーマで、アメリカで学んだ女性コーチがチームを率いるという部分がちょっと「ホット・ショット」を思い起こさせるけど、まああれは半分コメディ?だったし。

ショートカットのルウルウがかわいい。

ここのところ、「17歳」「後菜鳥」「狼王子」に代表されるように、あからさまな企業プッシュの内容じゃなくてちょっとホッとした。
このままこんな流れが続けばいずれ台湾ドラマは衰退すると危惧していたところ。

ど正面な青春もの。

この時代に逆に新鮮に映ります。

同じく”スポコン”と言えば「飛魚高校生」があったけど結局見続けられなくて。

周囲を固める大人の中に、突出するような個性のキツイ俳優がいないところも〇。

見続けられるかは自信がないけど、今後の展開・・・と言ってもゴールははっきりしてるが・・・・を見てみたいな、と思ってます。

2016年10月22日 (土)

今日のマーフィー

195今日のマーフィー。

夢にまで見た母との再会を果たしたのに、なぜか不機嫌な家尉。

そんな彼の機嫌を伺う曉彤。

「長年離れてたお母さんと再会したのにずいぶん落ち着いていたわね」

そんな彼女の問いかけに重い口を開く家尉。

「・・・・よく想像してた、会える日のことを。でも実際に会ってみると・・・・あまり喜べなかった。他人のようで・・・・・気まずかった」
「それは何年も会ってなかったからよ」
「それもあるが・・・・本当は聞きたいんだ。なぜ家を出たのか。一度も連絡がなく、会いにも来なかった。飛行機で行けるところならそれができない距離じゃないはずだ」

198そんな彼を、曉彤は後ろからそっと抱きしめる。

「いくら考えてもわからないことってあるものよ。答えを知りたいなら直接聞かなきゃ」
「想像してた答えと・・・違っていたら?」
「じゃあ・・・・どんな答えを望んでいるの?」
「僕にもわからない。ただ・・・・少し時間が欲しい」

すると彼女は母親の連絡先を聞いてあるから、何か聞きたいことがあればいつでも連絡が取れると告げる。

そこへ子諺から連絡が。

196翌日、二人は養護施設へボランティアに行くことになっていた。

それを知った家尉が二人きりにするはずもなく、もちろん強行参加。
けれど次々子供を泣かしてしまってまったくのおじゃま虫。とうとう水でも買いに行ってと追い払われてしまう。

そんな彼についてきた男の子が、まるでかつての自分のように母親が来るのを待っていることを知る。

「ママはきっと迎えに来る。でもなんで遅いのかな。僕が悪い子だから?」
「もちろん違うさ」
「さっき僕のこと、”かわいくない”って言ってたじゃん」
「僕も同じ経験をしたんだ」
「ママがいないの?」
「うん」

「僕も君と同じようにずっとこう考えていた。”ママは僕がなにか悪いことをしたから出て行ったの?””僕は悪い子だから置いて行かれたの?”ってさ」

「でも、今はこう思っているんだ。ママが出て行ったのにはママなりの他の理由があったんだって。だから、必ず迎えに来るさ。たとえ・・・・すご~く時間がかかってもね」
「でも・・・・そんなに長く会えなかったら、ママは僕を忘れてしまわない?」
「忘れるわけないさ!」
「どうして?」
「君を愛しているから」

そう言って、家尉は再会を果たした昨夜の母のことを思い出していた。

そこに曉彤が男の子のことを呼びに来て、その子は教室へと帰って行った。

残った家尉に「大丈夫?」と声をかける曉彤。

「わかったんだ・・・・不安だった訳が」
「それは、何?」
「母さんが去ったのは僕のせいだ----そう思っていたから、久々に再会した時も、母さんの理想の息子になれてるのかなってそう考えちゃったんだ」

「あなたは気づいてた?再会はおば様にとってすごく勇気の要ることだって。家を出た負い目があるから、おば様も不安だったのよ」
「そうだな。・・・・でも帰ってきた」
「それはあなたを愛しているから」

そして彼女は母親に会いに行こうと提案をする。

197再び会った母と彼にはなんとなく距離があってなかなかそれが埋まらない。そこを曉彤がとりもつ形で、少しづつ近づいていく二人。

彼の昔話をする母親に。

「おば様は幼少期の彼を知ってて、私が知っているのは今の彼。だからお互いに教え合いましょ!」

そんな提案をする曉彤でした。

「あなたは幸せ者ね。曉彤はいい子だわ」
「ああ。彼女と出会えて幸運だよ」

そんな彼に母は、自分が台湾へ戻ったもう一つの理由を告げる。

それは、芝羽から頼まれたからだ、というもの。

家尉の母の行方を捜していた芝羽は、偶然、アメリカにいる自分の両親の友人の中に母と共通の友人がいることを知り連絡を取ってきた。
そして彼女から、息子が自分のことを恨んでいないと聞いて帰る決意を固められたと。

芝羽からは口留めされていたが、曉彤の存在を知った今それを言わないことは芝羽にとって不公平になるのでは、と口にした、と。

それを聞いた家尉は芝羽に連絡をとるべきか迷うが、電話をかけてみて出なかったらそれで自分の果たす役目は終わりと決め、かけることにした。
が、結局彼女は出なかった。

別の日。

194曉彤たちは新たなパートナー・子諺を交え、次のイベントの企画会議を開いている。

すると意外な発見が。

曉彤と子諺とは、物の考え方や感じ方、好き嫌いなどの感覚が一緒。

傍から見ていたカリーがこう言う。

「二人は双子でも不思議じゃない!」

欣欣までこんな風に二人を評した。

「子諺は”男版”曉彤って感じね。同種族ってとこかしら?」

久々に帰ってきた父親も交えた母との会食を企画した家尉は、母への初めてのプレゼントを買いに曉彤とショッピングに来ていた。

「なあ。母さん、気に入るかな?」
「その質問、これで何度目?」

「あなたが1時間もかけて選んだんだからきっと気に入るわ。・・・・でもどうしてブローチなの?」
「君に学んだ」
「私?」
「うん」

「実を言うと、本当はわからないんだ。母さんに何を贈れば喜んでもらえるのか。僕が大人になってからの初めての贈り物だし・・・・・」

「だから・・・・あのブローチを参考にしたんだ。きっと母さんによく似合う。目に浮かぶよ」

それを聞いた曉彤は、こう語りかける。

193「知ってる?ブローチって心臓に近いところに着けるの。そのブローチをおば様が着けるってことは、いつもあなたを心に思うってことよ」

すると家尉は彼女の手を握って言った。

「君はいつも僕に力をくれる」

「僕は本当にツイてたな。お姉さんの離婚式でとっさにあのブローチを落札するなんて」
「おかげで私は20万の借りができた」
「僕には安いもんさ。君に出会えたんだから・・・・」

191「でも、あの20万を貸したままにしておけば君は逃げられないさ」

そして二人はシースルーのエスカレーターへ。

下の段から声をかける家尉。

190「曉彤。明日僕の連れとして食事会へでてくれないか」
「なんの食事会?」
「僕の人生で一番大事な食事会さ。・・・・僕の父と、母と、そして君」

そういうと、彼女を抱き寄せ、初めてキスする家尉・・・・というところで、チャンチャン!

192ああ・・・・。
このシーンも終わってしまうのね。

2016年10月17日 (月)

和弦(コード)

家尉のテーマ曲「和弦」。

日本語にも昔からある言葉で、日本語では「かげん」と読むそうです。
意味は「和音」と同じ。「和」を「か」と読むのは、この言葉が伝わったのが「わ」と読む”呉”の時代ではなく、後の時代に伝わった言葉だから。

多分、「he」という音は日本語にないので「ka」と聞き間違えたんでしょう。

ギターの和音、ということなら和弦という言葉の方がしっくりきますよね。

作詞:李玟萱   作曲:GJ

把妳寫成熟悉的和弦 君が書いた慣れたコードを取り出して
彈給還沒消失的昨天 まだそこにある昨日に向かって弾いてみる
所有的傷心碎片都復原 砕けた心の断片が元の形に戻り
還在聊著 明天 また 明日を語ってくれる

黑白色的畫面特別鮮豔 モノトーンの画面は特別にあざやかで
乾燥的聲音保存誓言 乾いた音が誓いの言葉を繰り返す
擁抱的香味停留在指尖 抱いた香りが指先に残り
無法入睡 どうしたって眠れない

天亮後 能否倒退回每個昨天 夜が明けたら 昨日へ戻れないのならば
別吵醒 無邊無際留下的時間 起こさないで 果てしなく続く時間を
妳的愛太美 我無法說再見  天空已傾斜 君の愛が美しすぎて さよならが言えない 空はもう傾いている

黑白色的畫面模糊成灰 モノトーンの画面はぼんやりとした灰色に
乾燥的聲音只剩下枯萎 乾いた音はもう微かに聞こえるだけ
擁抱的香味開始後退 抱いた香りも消え始め
無法入睡 どうしたって眠れない

天亮後 能否倒退回每個昨天 夜が明けたら 昨日へ戻れないのならば
別吵醒 無邊無際留下的時間 起こさないで 果てしなく続く時間を
妳的愛太美 我無法說再見 又已經黑夜 君の愛が美しすぎて さよならが言えない また夜がやってきた


獨自在 冰冷房間 冷え切った部屋に一人
承受這 空心的句點  このうつろなピリオドに耐えながら
想著妳 走了多遠 不要安慰 君を思う どれほど遠くへ行ったろう 慰めなんて欲しくない

天亮後 能否倒退回每個昨天 夜が明けたら 昨日へ戻れないのならば
別吵醒 無邊無際留下的時間 起こさないで 果てしなく続く時間を
妳的愛太美 我無法說再見 君の愛が美しすぎて さよならが言えない 

天亮後 能否倒退回每個昨天 夜が明けたら 昨日へ戻れないのならば
別吵醒 無邊無際留下的時間 起こさないで 果てしなく続く時間を
妳的愛太美 我無法說再見 窗外太刺眼 君の愛が美しすぎて さよならが言えない 窓の外はまぶしすぎるよ

心還回應著眼眶還蔓延著   但妳已不在 心は目につられ徐々に開いていくけど 君はもういない

<不能做朋友(友達にはなれない)>

<不能做朋友(友達にはなれない)>

芝羽のテーマ曲。

これも昨年の記事からの転載です。訳は一部修正しました。

作詞:金韓一   作曲:金韓一


已經不能做成朋友  もう友達には戻れない
曾經是你唯一的傾聽者 也是你的耳朵 かつては君の唯一の聞き手で 君の耳だったのに
已經換別人牽的手 もう別の人の手を引いているんだね
或許這是給自己的理由 讓我徹底放手 それが理由なのかも ようやく手を放せたことの

就這樣走了 走了 こんな風に去っていくけど
或許這樣已足夠 もしかするとそれで十分なのかな
至少我是你曾經的某某某 少なくとも君の昔の”誰か”になれたのだから

我們是否太過期待 僕らは期待しすぎたんだね
相信他 相信愛 相信未來 相手を信じ 愛を信じ 未来を信じた
我們是否太過依賴 僕らは寄りかかり過ぎたんだね
傻傻的 兩個人 明知故犯 愚かにも いけないことだとわかっていたのに
我們是否還在期待 やっぱり期待していたよね?
從陌生人 再一次變成 對的人 他人から もう一度恋人に戻れるかもなんてさ
我在原地徘徊 もとの場所でうろうろしてるよ
我捨不得離開 どうしても離れられなくて

已經不能做成朋友  もう友達には戻れない
這麼殘忍的話 是否能說 こんな残酷な話を口にできるだろうか
已經依賴那麼久 ずっと頼り切って来たというのに
算了還能挽回什麼  今更なにを取り戻せるというのだ
這句話一直對著心裡說 そんな言葉を飲み込むと
卻哽咽著更難受 嗚咽でもっとつらくなる

就這樣走了 走了 こんな風に去って行くけど
或許這樣已足夠 もしかするとそれで十分なのかな
至少我是你曾經的某某某 少なくとも君の昔の”誰か”になれたのだから

我們是否太過期待 僕らは期待しすぎたんだね
相信他 相信愛 相信未來 相手を信じ 愛を信じ 未来を信じた
我們總是太過依賴 僕らは寄りかかり過ぎたんだね
傻傻的 兩個人 明知故犯 愚かにも いけないことだとわかっていたのに
我們是否還在期待 やっぱり期待していたよね?
從陌生人 再一次變成 對的人 他人から もう一度恋人に戻れるかもなんてさ
我在原地徘徊 もとの場所でうろうろしてるよ
我捨不得離開 どうしても離れられなくて


我捨不得 どうしても
我捨不得 どうしても
離開 離れられなくて

想說(言いたいこと)

「想說」も去年訳してたので転載します。(一部訳修正しました)

想說   演唱:GJ蔣卓嘉
曲: GJ   詞: 李玟萱 / GJ蔣卓嘉

最溫柔的那句話最難開口 一番やさしい言葉が一番口にしにくい
離妳最近的時候震耳欲聾 君から遠ざかると耳にこだまするよ
太多未來在胸口       たくさんの未来が胸の内にあって     
雖然我只想握妳的手   君の手を取りたいだけなのに    
最想說的那句話不到時候  あの言葉はまだ言えない
應該怎麼做才能讓妳不難過  どうすれば君を悲しませずに済むんだろう
莫非我想的太多       僕は考えすぎなのかも
對妳都像是藉口      全部が言い訳みたいだね
想說我愛妳          愛してるっていいたい
怎會是個難題       それがなぜか難しい
我們聽過太多彼此相愛的道理 僕らは互いに恋愛の道理を耳にし過ぎて
卻在最簡單的一句顯得太猶豫 一番シンプルな一言をためらうのかも
想說我愛妳             愛してるって言いたい
偏偏是個難題           それがどうしたって難しい
兩人之間的關係存在不同意義 二人の関係には違う意味が存在するから
需要更多的肯定換一句我愛妳 愛してると言うにはもっと確信が欲しい

想說我愛妳              愛してるって言いたい 
怎會是個難題           それがなぜだか難しい
我們聽過太多彼此相愛的道理 僕らは互いに恋愛の道理を耳にし過ぎて
卻在最簡單的一句顯得太猶豫 一番シンプルな一言をためらうのかも
想說我愛妳              愛してるって言いたい
不帶一點心虛            一点の曇りもなくね
兩人之間的關係磨合變成默契 二人の関係を既成事実に昇華させて
讓我繼續努力換你一句我願意 君の”Yes”をもらえる努力を続けさせて

I don’t know what to do, why can’t I just say that I love you
(どうして君にただ愛してるの一言が言えないのか、僕にもわからない)

今週のマーフィー

とうとうこの日がやってきましたか・・・・。

数ある「マーフィー」の見せ場の中で、当時大反響を呼んだシーン二つ・・・。

おおおおお。

もっともっと先かと思ってた・・・・。となると、この後こうなって、そしてああなって・・・と、いらぬことを考えてしまう。

あかんあかん。

無になってストーリーを追って行かねば!

とはいえ。

人は誰かを好きになると、ともするとその人だけしか見えなくなってしまいますよね。
一日中その人のことだけを考え、先週の子諺の言葉のようにその周りをぐるぐる回っているだけのような。

好きな人がやることだったらたとえいけないことでも肯定してみたり、謝ればすぐに許してしまったり。

「マーフィー」は、そこから脱却して、互いに人間として高め合えるような恋愛の姿を提唱しているような気がしているわたくしです。ま、それは最後まで見て、のお話ですが。

*これ、実は今後の展開の伏線ですshineshine

今週の「マーフィー」。

会議をしていてもどこか上の空の家尉。

会議の内容はデパートで行うイベントの詳細について。
細部の確認をするためにデパートの閉店後、夜11時に現地集合することに決めた。

180夜、みんなで詳細を詰めていると曉彤が差し入れを持ってやってきた。

きっと西門たちが上の空の家尉を心配して連絡をしたのでしょう。

けれど打ち合わせが忙しく、彼は彼女と話すひまもない。

178ようやく終了した時にはずっと座っていた場所に姿がなく、慌てて探すと、曉彤は倉庫の中で段ボール箱に寄りかかって眠ってしまっていた。
疲れているであろう彼女を起こすのは忍びなくて、自分の上着を彼女の上にかけると、いつの間にか家尉も彼女と同じ段ボール箱に突っ伏して眠ってしまった。

朝。

179互いに目を覚ますと、目の前にある相手の顔をじっと見つめる。

「大丈夫?少し、お話、できる?」

その後、無言で見つめ合う時間がたっぷりあって。

182ゆっくり曉彤のほほに手を伸ばし、両手でやさしくそれを挟むと・・・・そっと顔を近づけて右のまぶたにキスをする家尉。(そう!くちびるじゃないんです!!・・・・実はこの二人のキスシーンはこの時点でもまだなんですっ!!)

174「目が覚めると君がいるなんて・・・・・素敵だね」

この後、朝食を食べに行く二人ですが、彼女のバッグにPTSDに関する書籍をみつけてしまった家尉は、芝羽の治療には関わらないでほしいと頼みます。

「でも私もなにかあなたの助けになりたい」
「笑顔を見せてくれればそれでいいんだ」

そんな家尉に対し、曉彤は指で彼の眉間のしわを押さえてこう言った。

「じゃあ、この眉間を緩めてくれたら承諾してあげる・・・!」

181その後、芝羽の担当医について依頼していた調査結果を聞き、その名前から彼こそ曉彤の前カレ・凱文であることを知る家尉。

早速凱文の元を訪ねる家尉。

まっすぐに自分が曉彤の現在の彼氏であると宣言する。

「やはりそうか」

「あの日、君を入室させてよかったのか正直わからない。芝羽にはよくても曉彤を傷つけそうで・・・・」
「僕にとって事故の真相を知ることと曉彤との交際は一切関係ない。だが知った以上、逃げはしない」
「・・・・芝羽の肩を持つわけじゃないが、彼女が聞き入れるのは君の言葉だけだ」
「それは違う。彼女は僕を遠ざけてる」
「強がっているだけさ。彼女は君のために1年間努力した。ヨリが戻れば・・・」
「杜先生!・・・・悪いが、それはできない」
「・・・・意志は固いようだな。ならば君が彼女に協力できることは何もない」

「君の反応を見て複雑な気持ちになったよ。芝羽の努力が報われず残念に思う反面、曉彤の立場を考えるとホッとした気もする。・・・交際は順調そうだね」
「それはきっと、僕と曉彤が捨てられた側の人間だからでしょう」

胸を突かれる凱文。

「だから今を大切にしている」

「芝羽になにかあれば僕に連絡を。彼女を助けたい。ただし、友達として」

そういうと芝羽のことを凱文に託し去っていく家尉でした。

一方、曉彤の会社の社長=子諺ママは、息子の恋路を全力で応援するモードに突入。

「彼女が幸せならそれでいい」と言っていた子諺も、先日のラジオ局での一件から、家尉は曉彤を傷つけるだけで守れない、ならば自分が・・・・とギアチェンジが入った模様。

凱文のところから会社へ戻った家尉。

西門が少強に、なにかをやらかした埋め合わせに妻に高級バッグを贈った話を自慢げにしているところだった。

「おまえさあ、物で機嫌を取るより、少しは誠実に生きろよ」
「男女のいざこざってのは一種の風流さ。妻はヤンチャな俺が好きなんだ。たとえ過ちを犯しても埋め合わせをすればさらに燃え上がる!」
「そんな妙な理論があるか」

「だが、もめた後に埋め合わせがないのは大問題だよな」
「大減点だ」
「もしその点数が他の男にプラスされたら・・・・その時は俺らに八つ当たりするなよ」
「おい、どういう意味だ?説明しろ」

そこで二人は、ラジオ放送を家尉がすっぽかしたおかげで、曉彤がプロデューサーにこっぴどく責められたこと、その窮地を子諺が助けたことを打ち明ける。

「ボス。自分の女は自分の手で助けないと・・・!」

その日曉彤は社長から命令された契約書を届けに、子諺のレストランを訪れる。

すると記者会見が始まろうとしているところだった。

175「美食革命」。それは食を通じてボランティア活動を始めるという記者会見だった。

記者から企画を思いついたきっかけを聞かれた子諺は、幸せそうに食事をする女性を見かけたことだと語る。

「その時思いました。料理でもっと多くの人を笑顔にできたらいいなと。特に貧しい地域で・・・・満足に食事が取れない子供たちを」

さらにこれまでメディアへの露出を嫌っていた彼が、なぜ表舞台に出ることにしたのか、と問われ。

「以前は”日陰”の自分に満足していた。でも気づいたんです。(と視線を曉彤へ向け)愛は勇気を持って伝えねば、と」

そして、その後の彼の話から、店に掲げている写真の女性が自分であることをようやく知る曉彤なのでした。(遅い・・・・!)

二人が話しているところへ、彼女が子諺のところに行っていることを知って心配で駆け付けた家尉が割って入る。

176契約の話で一旦応接に消えるが、子諺だけ一人出てきた。

「この曉彤の写真、いい笑顔だろ?」
「僕の前ではもっといい笑顔を見せる」
「そうかい?僕の方が知り合って長い。・・・・この写真は彼女が大学生の時偶然キャンパスで撮った。数年後に再会し、すぐ彼女とわかったよ。この笑顔でね」

「だが、最近の彼女はその笑顔の中に・・・・陰りがある。あの日曉彤は何時間も君を捜し回り、歩いて家まで帰ろうとした。君を心配して-----気が休まらなかったはずだ。君には何も言わなかったろ?君には気を使ってるからね」

「彼女が遠慮していても君が彼女を思うなら気づいてやれたはず」

それは正式な子諺の”宣戦布告”だった。

「僕は曉彤が好きだ。彼女を困らせまいと思いを隠してた。・・・・だがもし君が彼女に寂しい思いをさせるなら・・・・もう譲歩はしない」

177「好きにしろ。僕がいればどうせ割り込めない。君が何をしようと構わない。ちっとも気にならないね。気になるのは・・・・曉彤のこと。それだけだ」

「なら聞き流してもいいさ。だがこれだけは覚えておいてくれ。僕は僕なりに曉彤を守る。彼女は大事にされるべきだ」

子諺のところから帰る二人。

172二人のただならぬ様子になにがあったのか尋ねる曉彤。

家尉はプロデューサーから責められたことをなぜ言ってくれなかったのかと彼女を問い詰めた。みんなが知っているのに、なぜ自分だけが蚊帳の外なのだ?と。

「言っただろ?君が何を考えているのか全部知りたいと」

しかし彼女は、すでに芝羽のことで悩んでいる彼にそれ以上負担をかけたくなかったから黙っていたと言う。

「私がつらかったのはあなたと連絡がつかなかった数時間だけよ」

しかしそういうと、今日は仕事で彼のところへ行ったのに、家尉のせいで契約の話ができなかったと不機嫌になる。

173「それに”ヒゲ男”と呼ぶのももうやめて。彼は私の友達よ?悪く言わないで!」
「曉彤!あいつは君が・・・・」

「好きなんだ」と言いかけてやめた。

「・・・・君が思っているようなヤツじゃない。なぜわからない?」
「どうであれ彼は何度も私を助けてくれたの」

166車に乗っても、家尉から顔をそむけて怒っている曉彤。

家に帰っても怒った彼女のことが頭から離れない家尉。

「責めたわけじゃない・・・・。自分自身に腹が立ったんだ」

「ダメだ。ヒゲ男に負けてたまるか!僕の曉彤は僕が助けるんだ」

そして彼は曉彤につぐないをするある計画を立てる。

一方、曉彤は仕事で再び子諺のところを訪ねていた。

終わったころメールが。

169「家尉かい?」
「ええ」

そこで子諺はラジオ局の一件で家尉が謝ったか、彼女に尋ねる。曉彤は当日すでに謝ってくれたこと、彼にはやむを得ない事情があったことを告げる。

「それで水に流すのかい?」
「大したことじゃないわ」
「そこが・・・・・君の問題点だ」

「長所でもあり短所でもある。君はね、恋愛ドクターだからか、人の話を聞いてばかり。だが恋人の前ではもっと自分を出した方がいい」
「あなたの考えは家尉と同じね」
「意外そうだな。彼は僕の悪口を言ってる?」
「・・・言ってないわ」
「構わないよ。恋愛ドラマに悪役はつきものだ。僕が君のドラマの悪役になるよ」
「どういう意味?」
「記者会見の日・・・・家尉に言った。君が好きだとね」

それは子諺の告白だった。けれど曉彤は自分の代わりに怒ってくれたんでしょ?と鈍感にも勘違い。

「勘違いしないように私の方から言っておくわ」

苦笑する子諺。(ああ・・・かわいそう・・・)

171会社まで彼女を送り届けた子諺でしたが、そんな二人を見て過剰に反応する家尉はさらに曉彤を怒らせてしまう。

夜、誰かに話を聞いてもらいたいのに一人になってしまった曉彤。

そんな彼女に声をかけたのが家尉の会社の社員・安婷。

「一緒にご飯を食べに行きませんか?」

167しかし誘われたお店は真っ暗。スポットライトの当たっている場所に置き去りにされる曉彤。

すると急に歌声がして振り返ると、マイクを持つ家尉が。

「想説(言いたいこと)」を彼女のために歌う彼。

「曉彤。この前は”愛のミッション”を果たせなくて・・・・ごめん。僕が遅刻したせいで君を傷つけた。僕の思いはすべて今の歌に込めた」

168そういうとステージから降りて彼女に歩み寄る家尉。

「約束してくれ。怒りたいときは怒っていいが・・・・・無視はするな」

この一部始終は、実は先日すっぽかしてしまったラジオ番組に中継されていた。

彼は、彼なりの方法で彼女の名誉を挽回したわけだ。

これですっかり仲直り!

翌日家を訪ねる約束をした曉彤が食材を抱えて家尉の家の前にやってくると、ある人影が。

なんと、幼い彼を捨てて突然出て行った彼の母だった。

というところでチャンチャン!

アップが遅くなってすみません。

2016年10月16日 (日)

妳幸福就好(君さえ幸せならそれでいい)

「元カレは~」のDVDが発行されたからか、検索していただく方も多いようで。

去年8月に書いた私なりのこの曲の日本語訳、もう一度貼っておきます。まあ・・・専門の方の訳とはずいぶん違うと思うけれど、原詩を大事に、曲を聴きながら心地よく読めるように気をつけたつもりです。

主役のホンペイの気持ちになって読むと、ぐっとくる内容ですよね。

(訳、一部修正しました)

妳幸福就好
作曲:金大洲  作詞:張家瑋

我想還是會對妳 毫不保留  思い残しちゃいけないよね
即使妳臉上笑容 不是為我  たとえ顔に浮かぶ微笑みが僕のためでなくても
我多想佔有 多渴望妳仍屬於我 どんなに僕のものにしておきたくても
怪我沒資格  給妳更多     なにもしてあげられない自分を恨むよ

我還活在 回憶之中  the prime time with you  僕が生きているのは思い出の中
而妳在新的生活片刻 是否想過我 新しい毎日に僕を思ったりするんだろうか
I am sorry and I love you  我多想對妳說 ごめん、そして愛してるって君に言いたい
只怕說再多 也改變不了什麼  何度口にしたって何も変えられやしないけど

妳幸福就好 我唯一奢求  君が幸せならそれでいい それが唯一の望みだから
妳幸福就好 我會作一個好觀眾 君が幸せならそれでいい 僕は一人の観客になるよ 
妳的現在 妳的未來 不再有個我 君の今 未来に もう僕はいない
想要給妳的再多   もっと何かをしてあげたくたって
能給的  只剩下祝福  できるのは あとは幸せを祈ることだけだから

我的心還在原地 沒離開過  僕の心は少しも離れちゃいない
但是妳值得擁有 愛的自由  でも君には愛する自由とその価値がある
我多想挽留  多渴望牽住妳的手 どんなに引き留めようとその手を取りたくても
怪我沒能力  繼續守候  ただ見守るしかない自分を恨むよ

我還活在 回憶之中  the prime time with you  僕が生きているのは思い出の中
而妳在新的生活片刻 是否想過我  新しい毎日に僕を思ったりするんだろうか
I am sorry and I love you  我多想對妳說 ごめん、そして愛してるって君に言いたい 
只怕說再多 也改變不了什麼  何度口にしたって何も変えられやしないけど

妳幸福就好 我感同身受  君が幸せならそれでいい 心からそう思う 
妳幸福就好 不管是在誰的懷中 君が幸せならそれでいい 誰の腕の中にいようとね
我們的愛 我的溫柔 真實存在過 僕らの愛 僕のぬくもりがあった事実に変わりはない
只要妳能好好過  君が幸せに暮らせさえすれば
寂寞的  只要一個我 さみしいのは僕一人で済むのだから

妳幸福就好 我唯一奢求  君が幸せならそれでいい それが唯一の望みだから
妳幸福就好 我會作一個好觀眾 君が幸せならそれでいい 僕は一人の観客になるよ  
妳的現在 妳的未來 不再有個我 君の今 未来に もう僕はいない
想要給妳的再多  もっと何かをしてあげたくたって
能給的 只剩下祝福 できるのは あとは幸せを祈ることだけだから 

2016年10月15日 (土)

Happy Birthday!!

ロイ君、お誕生日おめでとう!!

Photoママとお祝いしたみたいですね。

これ見ると、台湾のケーキ事情もずいぶん日本的になったこと!と思います。だって・・・・生クリーム・・・・・。

うん。ひと昔前はこんなんじゃなかった。
結構派手な色のバタークリームで、日本じゃあまりないような装飾のケーキが登場してた。

ま、それは余談として。

この日の彼の言葉。

”家へ帰ってご飯を食べると、母が「今回賞を逃したのは、關聖帝君(関羽)が人生がうまく行きすぎてお前がテングになるのを心配なさったからなんだ。だからこれからもっともっと謙虚に、もっと努力をして行きなさい」と言った”

”頑張るよ”

私たちもずっと応援してるからね~!

2016年10月11日 (火)

どこへ行くんだ?狼王子

「狼王子」。

もう・・・・しっちゃかめっちゃかになってきましたな。一体なにがテーマなのかも見えなくなってきた・・・・。(いや、元から見えてなかったけど)

これ、誰をどうしたいの?
誰が中心のお話??

なんか・・・・仲たがいも仲直りもいつも突然でびっくりする。

これだけめちゃくちゃならなにがどうなっても今更驚きもないし、”安心して”見れますわ~。

一生懸命演じている俳優さんたちが気の毒なくらい、ひどい台本。
ひどすぎて怖いもの見たさで見続けるっちゅう、ヘンな惰性で見ております。

うん。

ここのところ考えていたのよね。
狼パパのこと、澤明は気にかけているのかなって。

いやいや驚くよ。

おじいちゃんからセッティングされた政略結婚を蹴って蜜蜜の元へ走り、飛び降りたと見せかけて仲直り。翌日にはプロポーズをして、そこには二人の恋敵もなぜか祝福に・・・と思うと蜜蜜が倒れ、骨髄移植をしないともう長くないと告白し。
重篤なはずなのにすぐ退院して、澤明と一緒に狼パパを探して山に登る・・・・って。

どう考えてもおかしいっしょ??

ここに書いたのはほんの一部分。こんな驚き桃の木な展開が毎回で、いやいやおかしいやろ~~そんなはずないやろ~~と突っ込みながら見ています。

ちょっと立ってるだけで倒れちゃうような人が、人も寄り付かない険しい山(という設定)にそもそも登りますか?
というか、連れて行きますか??

「私、もう長く生きれないの~~死んじゃうの~~」

そうあんた、泣いてたよね?
医者は投薬治療も限界で、あとは骨髄移植しかないと。

もう笑うしかない。

これ、どんな結末つけるんだろ・・・・なにが結末なんだろと、それが知りたくて来週も見ます。

2016年10月10日 (月)

再挑戦

金鐘、賞を逃したロイ君ですが。

「来年も挑戦する」と言ってます。

そうだよね。仔仔だって何度苦杯を飲んだことか。

ジョアンヌちゃんもノミネートされたけど受賞に至らず。

「私のようなアイドルドラマ出身者がノミネートされただけでも光栄です」ってさ。

金鐘奨の日本語記事はこちら↓

http://asian.cocolog-nifty.com/paradise/2016/10/2016-5bfe.html#more

Photoレッドカーペットでお披露目したアリスちゃんのドレスは衝撃的でしたね。馬の絵が描かれたドレス・・・・。

「ポケットがついててお菓子も隠しておけるの」

受賞したときのドレスはまた別のようで。でも、すっかり貫禄がつきましたよね。環真を演った、というのは彼女にとって大きかった。

今回はクリス君が主演男優賞を獲りましたが、もちろんロイ君の演技も高く評価されてはいるものの、これまでの演技を超えてはいないという意見だったそう。

新しいドラマも決まっていると先日のイベントで話していたロイ君。

ぜひぜひ!

新しいロイ君を私たちに見せてください。待ってます!!

今週のマーフィー

本日までしばらく出かけていたので「マーフィー」はまとめて書きますが。

その前に・・・・ロイ君。本当に残念でした。

二つもノミネートされていたのにどちらも獲れなかった・・・・。

アリスちゃんは主演女優賞獲ったけどね。作品の方も・・・・負けちゃった。
がっかりしてると思う。
けど、ノミネートされたってことは注目されてるってこと。

また、頑張ろうね!

「今週のマーフィー」。

159家に招かれた家尉は關ママの質問攻めに。

あまりに居心地が悪そうなのを見かねた關パパが、お酒を買うのに外へ連れ出した。

「娘が男を連れてくるのはいくつになっても----面白くないものだ」
「すみません・・・・」
「将来娘を泣かせるような男なら----なおさらだ」
「僕は泣かせません」

「君は若いな。根拠もないだろ?」
「關パパ」

そういうと、家尉はかつて曉彤姉の離婚式で買い上げた、關ママのブローチを差し出した。

「あの日、偶然曉彤さんと会い、ブローチの話を聞きました。家族に対する思いやりや優しさ・・・・僕には新鮮でした」

156すると關パパは大きなため息をついてこう言った。

「人を思いやれるのはあの子の長所だ。特に大切な相手に対してはな」

「人が不満をもらせばあの子は耳を傾けすべてを受け止めようとする。だが私はあの子にはもっと自分に目を向けてほしいんだ。親としてはそう思う。親ばかだと思うかね?自分の痛みを我慢する子なんだ。あの子が傷つくのを見たくない。彼女はみんなから愛されるべきだ」

157「ようやくわかりました。なぜ彼女のまなざしは人を安心させ力を与えられるのか・・・・。愛情あふれる家族の元で育ったからなんですね」

「私の話を忘れるな。曉彤と交際を続ける気ならな」
「はい」

關パパに認められた家尉でした。

”家庭訪問”を終えて曉彤に送られてくる家尉。

「父との買い物は大丈夫だった?」
「・・・・少し戒められたが、男同士の約束だから秘密だ。だけど心配するな。約束したことは必ず守るから」

「こう言ってたよな。”リビングは母親で決まる”。急に知りたくなったよ。もし母がいたら・・・・どんなリビングだったのかなって」
「悲しませるつもりで言ったわけじゃないのよ」

158心配する彼女の頭に手を置いて。

「馬鹿だな。・・・・・招待してくれてありがとう。ずっとあこがれていたんだ、家族のぬくもりに。・・・・それからね、僕の”家族”には君も入っている」

そう言って車に乗り込む家尉になにやら口ごもる曉彤。

「話があるなら言えよ。もったいぶってたら日が暮れるぞ」
「その・・・今日うちに来るためにいろいろ気を使ってくれて・・・・うれしかった。だから・・・・」

155彼女は思い切って家尉の額にキスをした。

「ありがとう!」

思いがけないキスに驚き、うれしそうな家尉。

もう・・・・この二人。かわいいんだから・・・!

ところがこの後、思いもよらない展開が待っているんですよね。

160曉彤から小怜のお見舞いのついでに持って行って、と頼まれた書類を家尉が林医師に届けようとしたところへ現れたのが芝羽。

そこで彼はPTSDを発症しているのが芝羽で、一年前、どうして彼の前から突然姿を消してしまったのか、その本当の理由を知ってしまう。

何も知らなかった悲しみ。
知らないがゆえに投げつけてしまった数々のひどい言葉。

161その動揺から、曉彤との約束・・・・ラジオの生番組で電話に出るという約束をすっかり忘れてしまい、そのせいで曉彤はラジオ局と会社に迷惑をかけてしまう。

つながらない電話。
居所の知れない家尉。

不安と悲しみに押しつぶされそうな曉彤。

一方、ようやく約束を思い出した家尉だったが、時すでに遅し。

電話を掛けようとしたがバッテリーが切れている。

「曉彤・・・すまない」

162急いでラジオ局に向かう家尉。

曉彤の元へは心配した子諺が彼女に寄り添っていた。

とぼとぼ歩く曉彤の前には、以前家尉が”肩ドン”をした公園が。

あの時彼は彼女に「二度と姿を消すな」と言った。

曉彤はもう一度彼に電話をかけた。そして。
留守電にメッセージを残した。

「紀家尉・・・・私には”姿を消すな”と言っておいて、あなたこそどこにいるの?」

そのころ彼は、ラジオ局に誰も残っていないことを確認すると、曉彤の家までやって来ていた。
呼び鈴を鳴らそうとしたが時計を見るとすでに夜中の1時10分を過ぎている。

彼女の部屋を見上げると明かりがついていない。

「關曉彤・・・・まだ帰っていないのか?」

曉彤はついてきた子諺とバスに乗っていた。

沈んでいる彼女に、子諺がこう語りかける。

「知ってる?この路線のバスは台北101の周りを回っている。大学時代、よく乗ったよ。そのたびに思ってた。僕の生活は台北101を中心にして----回っているとね。あの目印があるから道に迷いはしない。・・・・・でも気づいたんだ。同じところを回るだけより時には迷い、新しい景色を見なきゃ」

「今の君も、同じ人の周りを回っているだけじゃないのか?」

家にたどり着くと、家尉がいた。

154「曉彤・・・・・ごめん」

彼に近寄った曉彤は責めずに、そっと彼の頭を胸に抱いた。

曉彤の胸の中で涙を流す家尉。

「大丈夫。私は・・・・ここよ」

163「・・・・あの診療記録・・・・PTSDの患者は-------芝羽だったんだ」

家尉は彼女にすべてを話した。

「すまない。あまりに突然のことで混乱してしまい、約束を忘れて君に迷惑をかけてしまった」

「本当はこんな真相・・・・・知りたくはなかった。1年前に芝羽に捨てられた-----その事実で十分だ」

そういう家尉の手を取って、曉彤はこう言った。

「今夜すごく混乱したんでしょ?だったらもう知らなかったことにはできないはず」
「誰も傷つけたくはない。芝羽とは終わってる。・・・・だが今思い返すと再会後の彼女への態度は間違っていた。今日は君のことも・・・・」

「なあ。本当に大丈夫だったのか?」

けれど、曉彤は自分が大変だったことを家尉には言わない。

「ここから一緒に歩かない?」

「以前数えてみたの。ここから家まで238歩なのよ。でも、うれしいときは歩くのが速くて歩幅も大きいから186歩でたどり着く。逆に落ち込んでいるときは292歩もかかるの。1歩1歩の足取りが重くて家までの距離がとても長く感じるの」

「なぜ数えたりするんだ?」

「どんな気持ちだろうと家には帰るでしょ?だから自分に言い聞かせてるの。どんなに悲しくても悩んでいてもこの距離は同じ。・・・・・この道を抜けたら新たな気持ちでまた奮起する」

「あなたの苦しみがどのくらいの距離かは測れない。でも私を信じて。いずれ終着点にたどり着くわ」

164「おそらく私は何もしてあげられないと思う。だけど何歩かかったとしても構わないから----二人で肩を並べて歩いて行きましょう!”一緒に歩いて行こう”よ」

優しい曉彤に慰められた家尉でしたが、家に戻って留守電に気がついた彼は、決して彼女が平気ではなかったことを思い知るのでした。

また曉彤自身も、真実を知った家尉の動揺ぶりを思い出して不安な気持ちに襲われるのでした。

翌日、事務所に芝羽を呼び出した家尉は、自分が真実を知ったことを彼女に告げる。そして、なぜ事故に遭ったことを自分に秘密にしたのかをなじる。

「相変わらずだな。すべて一人で決める・・・・。母が蒸発したことを知りながら君まで同じマネを?」
「ごめんなさい。あなたなら待ってくれると思ったの」
「君は一体何様だ?」

「あなたはずっと私を待っていてくれた」
「私をこういう風にしたのは、ほかならぬあなた自身なのよ」

ため息を一つついて、家尉はこう言った。

「残念だよ。君が苦しんでいるときに寄り添えなくて・・・・。君も残念だろう?こんなふうにすれ違うなんて」

「いくら悔やんでも過ぎたことだと思うしかない」

そして彼は芝羽の全快に力を貸すことを申し出る。しかし、それを聞いた彼女はこう吐き捨てる。

165「やっぱりね。話はもっともらしいけど私の心配なんかしていない。あなた自身が楽になりたいんでしょ?」

「今日でケリをつけましょ。安心して。病気は自分でちゃんと治す。あなたへの借りもきちんと返すわ」

そういうと、彼女は出て行った・・・・・。

なんでも自分でため込んでしまう曉彤が少々心配になってしまう回ですよね。
人にやさしすぎる・・・・・。

關パパの心配が的中してしまいました。

ほんとに、世の女性がみんな彼女みたいなら男の人は幸せでしょうね・・・・と思ってしまいます。

2016年10月 3日 (月)

「元カレ」挿入曲紹介

「元カレはユーレイ様!?」の挿入曲が全部素敵だったので。

終わってしまって残念なのでご紹介。

オープニング曲「Beautiful Day」

エンディング曲「君さえ幸せならそれでいい」

挿入曲「君がいない世界なんて」

挿入曲「交換人生」

挿入曲「癒し系男子製造機」

挿入曲「彼岸花」

挿入曲「美しいことのほか」

挿入曲「日記」

挿入曲「眠る台北」

 

2016年10月 2日 (日)

今日のマーフィー

今日のマーフィー。

153のっけからラブラブな二人を見せつけられて・・・・もお、まいったなあ!な回。

「熱がでるほど忙しかったのね、かわいそうに」という曉彤に「そう悪くもないぞ」という家尉。

「目が覚めるとキッチンには湯気の立った鍋・・・・テーブルに並ぶ朝食・・・・隣には君がいる。すごく・・・・ホッとする・・・・」

151そう。

母親が出て行ってから彼はいつも一人ぼっち。

たとえ熱が出て具合が悪くても、仕事が忙しい父には言えなかった。

そんな彼のために曉彤は午前休をとってくれていた。

144家尉は曉彤に甘えるのを楽しんでいる。世話を焼かれる嬉しさは、誰にでも経験あること。

ベッドに横たわる彼は部屋に入ってきた彼女を呼び止めて、出張へ行った先でスマホに納めてきた海の音を共に聞いた。

「曉彤。海がやってきたぞ」

146すると曉彤は手首を振ってブレスレットを鳴らした。

いぶかる家尉に「ポロを呼ぶ音よ。この音が好きみたい」と。

走ってやってきたポロも一緒に、三人で海の音をただ聞いていた。

147その後家に帰った曉彤だが、父親が重い口を開いた。

そりゃそうだよね。娘が一週間も誰の家で過ごしたのか(実際には4日だけど)気にしない親なんていない。

「曉彤。父さんたちは理解がある。どんな友達でも受け入れる。お前の目を信じてるしな。それで・・・でも・・・・なんというか・・・ちょっと気になるというか・・・・その、確認をさせてくれ。その友達はどういう友達だ?」

曉彤はきっぱりとこう言った。

「父さんと母さんに紹介したい友達よ」

一方、夜ベッドの中で目覚めた家尉は、ベッドサイドに彼女のメモと、なにやら飲み物を見つける。

”これを飲めば早く治るわ”

しかし一口飲んだ彼の顔は曇る。

「なぜ曉彤がこれを・・・・?」

それはショウガ入りのコーラ。(”レモン汁入りのコーラ”って言ってる気がするんだけど・・・・)
具合が悪いときは病院へ行かず、それを飲んで治していることを彼のほかに知っているのは芝羽だけ。

そこに彼の具合がどうしても気になる芝羽が電話をかけてきた。

152「あのショウガ入りコーラ・・・どうやって曉彤に?・・・・やめてくれないか。過去を持ち出すなんて卑怯だろ」
「心配だったから・・・・」
「頼むから!・・・・これ以上困らせるな。もう僕に----関わらないでくれ。重荷なんだ」
「家尉・・・・」
「いいか?過去を利用して彼女を傷つけたら絶対に許さない!」

そう言って電話を切ると、キッチンに残っていたショウガ入りコーラをすべて流しに捨ててしまう家尉だった。

148このバックに流れている曲は芝羽の辛い気持ちを歌った歌なんですよね。

彼女はそんなつもりはなかったのに。
なにをやっても冷たく跳ね返される辛さ。

そんな彼女にずっと寄り添っているのが凱文なんですよね。

さて、ラジオ放送に出演が決まった曉彤が、週末、家尉を実家に招きます。

149_2あまりに急な話にとまどう家尉。
なんだかんだ言って逃れようとしますが、残念、結局「うん」と言ってしまう。

その日の午後の会議では、顧客10組のうち6組の離婚原因が”相手の実家”だという声が上がる。

「よく言うだろ?”交際は二人の問題、結婚は両家の問題”ってさ。離婚の原因は顔合わせの時に生まれると言ってもいい」

大げさだ、という家尉に。

145「両親に会うのはいわば面接。第一印象が大切だ。合否を左右する。当人が愛し合っていても親が反対じゃ意味がない」
「確かに親に引き裂かれるカップルは多い」
「それはつまり・・・相手の両親との顔合わせでヘマした場合、もう望みはないと・・・?」
「うん」

不安に駆られる家尉。

曉彤の方も職場で欣欣たちに、週末家尉を家族に紹介するということを伝えて驚かれていた。

「なら慎重に行かないと・・・!」

艾倫が取り出したのは「男性必見!彼女の親に会う時の5つの注意点」という記事。

①時計を見てはならない

②イチャつき禁止

③”おばさん”は禁句

④手土産が大切。高すぎず、安すぎない物を

⑤ゴマをする

ところが・・・・。

やっちまうんですねえ、家尉は。

でもそれは来週のお楽しみ!

今日のマーフィー

今日のマーフィー。

131出張を一刻も早く切り上げて曉彤の元へ帰りたい家尉は、仕事に集中するあまり曉彤への連絡を怠り、彼女を不安にさせてしまいます。

そんな彼女の元へ以前勤めていた病院の同僚から連絡が。

彼女が担当している患者への治療に対する意見が欲しいとのこと。

曉彤は快く引き受けました。

134するとそこへ現れたのが元カレ・凱文。

でも彼女はちゃんと彼に向き合うことができました。

「アメリカン。砂糖なしだよね」

そうコーヒーを差し出す凱文に、彼女はこう言った。

「実はね、コーヒーは苦手だったの。頑張って合わせてた。あなたの好きな味に慣れようと思って・・・」
「なぜ黙ってたんだ?・・・・・ああ。今は友達だから言えるわけか。そうなんだろ?」

「ハリネズミの法則って知ってる?寒い冬に二匹のハリネズミが暖をとるため寄り添おうとした・・・・でも、針のせいでお互い傷ついてしまう。何度も傷ついてやっと見つけるのよ、針に触れずに温まれる適度な距離を」

「私、思うの。今の距離が私たちに合ってるんだって。落ち着くし気楽でしょ」

すると凱文は笑って。

「何が君を変えた?嫉妬しそうだ。昔の君とは----全然違う。今言われなきゃ飲み物の好みも知らずにいた」

「君はいつもそうだね。気にかけている人や物事を優先し、自分は後回し。そのせいか、僕らはケンカこそないが問題は潜んでいた気がする」
「今考えると私が自分を出せなかったことが-----別れた原因の1つだったのかもしれないわね」

ともすると、人は誰かを好きになると、良く思われたいとか気を悪くさせたくないとか余計なことを考えすぎて本当の自分を出せなくなってしまう。
そしてついには窒息してしまうことに。

本心を出さないと相手も物足りなさを感じてしまい、そうなるとそれ以上関係を深めることは難しくなる。

130凱文との別れは決して彼がお金持ちだったから、ということだけではなく、彼女にも原因の一端があったのだ、と気がついた曉彤でした。

一方家尉は、集中しすぎて出張先で熱を出してしまう。

133それでも一刻も早く曉彤の元に帰りたかった彼は仕事を強行し、家にたどり着くやベッドの上で死んだように眠ってしまった。

連絡が来ない彼のことを怒っていた曉彤だったが、家尉の高熱に驚き、必死で看病をします。

丸一日死んだように寝てようやく目を覚ました家尉の、曉彤の姿を目にしたときの喜びよう。
132うう~~ん。ユージャがうまいんですよね。
かいがいしく朝食の用意をする彼女を思わず後ろから抱きしめる、その動
作に彼の気持ちが全部詰まっています。

2016年10月 1日 (土)

「元カレ」終了

「元カレ」最終話。

この結末をとっくに知っているのに号泣でした。

挿入歌が抜群のこのドラマ。
最終話はもうそのすぐれた曲をこれでもかっ!とばかりに詰め込んで、さらに涙を誘う・・・・。

衝撃のラストでしょ??
こんな結末、見始めた時に想像できました??

泣いたわ~~。

愛にも、さまざまな形があるってことよね。

このドラマをただのドタバタコメディなどと思っちゃダメダメ!

ものすごく考え抜かれた素敵な脚本なんです。映像もきれいで音楽は前述のとおり抜群!

ぜひたくさんの人に見ていただきたいドラマでした。

さて、わたくし、また”布教”に成功いたしましたよ。

相手はクラランスの美容部員さん。

少し前にXさんという台湾人のスタッフが研修していたと書きましたが、その際ロイ君の話になりまして。

興味を示したその美容部員・Aさんに、ロイ君が出ているドラマのDVDを貸してあげますよ~となり。
1か月以上前になりますが、心斎橋に行ったついでに持って行ったんですよね、「キラメキ」のDVD。

今日行きましたらAさん。「どうしてくれるんですか。寝られないじゃありませんか」と。

つまり、寝なきゃいけないのに続きが見たくなって寝られないという苦情?でした。

また一人、華流ドラマのファンを増やしました。
この後彼女にどれを貸そうかな~~とわくわく考えている私です。

10月6日からおディーンさまのドラマが始まります。と言っても、超古い作品なんですけどね。はじめちゃんも若いッ!!

1話が無料アップされていますので貼っておきます。

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