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2016年10月22日 (土)

今日のマーフィー

195今日のマーフィー。

夢にまで見た母との再会を果たしたのに、なぜか不機嫌な家尉。

そんな彼の機嫌を伺う曉彤。

「長年離れてたお母さんと再会したのにずいぶん落ち着いていたわね」

そんな彼女の問いかけに重い口を開く家尉。

「・・・・よく想像してた、会える日のことを。でも実際に会ってみると・・・・あまり喜べなかった。他人のようで・・・・・気まずかった」
「それは何年も会ってなかったからよ」
「それもあるが・・・・本当は聞きたいんだ。なぜ家を出たのか。一度も連絡がなく、会いにも来なかった。飛行機で行けるところならそれができない距離じゃないはずだ」

198そんな彼を、曉彤は後ろからそっと抱きしめる。

「いくら考えてもわからないことってあるものよ。答えを知りたいなら直接聞かなきゃ」
「想像してた答えと・・・違っていたら?」
「じゃあ・・・・どんな答えを望んでいるの?」
「僕にもわからない。ただ・・・・少し時間が欲しい」

すると彼女は母親の連絡先を聞いてあるから、何か聞きたいことがあればいつでも連絡が取れると告げる。

そこへ子諺から連絡が。

196翌日、二人は養護施設へボランティアに行くことになっていた。

それを知った家尉が二人きりにするはずもなく、もちろん強行参加。
けれど次々子供を泣かしてしまってまったくのおじゃま虫。とうとう水でも買いに行ってと追い払われてしまう。

そんな彼についてきた男の子が、まるでかつての自分のように母親が来るのを待っていることを知る。

「ママはきっと迎えに来る。でもなんで遅いのかな。僕が悪い子だから?」
「もちろん違うさ」
「さっき僕のこと、”かわいくない”って言ってたじゃん」
「僕も同じ経験をしたんだ」
「ママがいないの?」
「うん」

「僕も君と同じようにずっとこう考えていた。”ママは僕がなにか悪いことをしたから出て行ったの?””僕は悪い子だから置いて行かれたの?”ってさ」

「でも、今はこう思っているんだ。ママが出て行ったのにはママなりの他の理由があったんだって。だから、必ず迎えに来るさ。たとえ・・・・すご~く時間がかかってもね」
「でも・・・・そんなに長く会えなかったら、ママは僕を忘れてしまわない?」
「忘れるわけないさ!」
「どうして?」
「君を愛しているから」

そう言って、家尉は再会を果たした昨夜の母のことを思い出していた。

そこに曉彤が男の子のことを呼びに来て、その子は教室へと帰って行った。

残った家尉に「大丈夫?」と声をかける曉彤。

「わかったんだ・・・・不安だった訳が」
「それは、何?」
「母さんが去ったのは僕のせいだ----そう思っていたから、久々に再会した時も、母さんの理想の息子になれてるのかなってそう考えちゃったんだ」

「あなたは気づいてた?再会はおば様にとってすごく勇気の要ることだって。家を出た負い目があるから、おば様も不安だったのよ」
「そうだな。・・・・でも帰ってきた」
「それはあなたを愛しているから」

そして彼女は母親に会いに行こうと提案をする。

197再び会った母と彼にはなんとなく距離があってなかなかそれが埋まらない。そこを曉彤がとりもつ形で、少しづつ近づいていく二人。

彼の昔話をする母親に。

「おば様は幼少期の彼を知ってて、私が知っているのは今の彼。だからお互いに教え合いましょ!」

そんな提案をする曉彤でした。

「あなたは幸せ者ね。曉彤はいい子だわ」
「ああ。彼女と出会えて幸運だよ」

そんな彼に母は、自分が台湾へ戻ったもう一つの理由を告げる。

それは、芝羽から頼まれたからだ、というもの。

家尉の母の行方を捜していた芝羽は、偶然、アメリカにいる自分の両親の友人の中に母と共通の友人がいることを知り連絡を取ってきた。
そして彼女から、息子が自分のことを恨んでいないと聞いて帰る決意を固められたと。

芝羽からは口留めされていたが、曉彤の存在を知った今それを言わないことは芝羽にとって不公平になるのでは、と口にした、と。

それを聞いた家尉は芝羽に連絡をとるべきか迷うが、電話をかけてみて出なかったらそれで自分の果たす役目は終わりと決め、かけることにした。
が、結局彼女は出なかった。

別の日。

194曉彤たちは新たなパートナー・子諺を交え、次のイベントの企画会議を開いている。

すると意外な発見が。

曉彤と子諺とは、物の考え方や感じ方、好き嫌いなどの感覚が一緒。

傍から見ていたカリーがこう言う。

「二人は双子でも不思議じゃない!」

欣欣までこんな風に二人を評した。

「子諺は”男版”曉彤って感じね。同種族ってとこかしら?」

久々に帰ってきた父親も交えた母との会食を企画した家尉は、母への初めてのプレゼントを買いに曉彤とショッピングに来ていた。

「なあ。母さん、気に入るかな?」
「その質問、これで何度目?」

「あなたが1時間もかけて選んだんだからきっと気に入るわ。・・・・でもどうしてブローチなの?」
「君に学んだ」
「私?」
「うん」

「実を言うと、本当はわからないんだ。母さんに何を贈れば喜んでもらえるのか。僕が大人になってからの初めての贈り物だし・・・・・」

「だから・・・・あのブローチを参考にしたんだ。きっと母さんによく似合う。目に浮かぶよ」

それを聞いた曉彤は、こう語りかける。

193「知ってる?ブローチって心臓に近いところに着けるの。そのブローチをおば様が着けるってことは、いつもあなたを心に思うってことよ」

すると家尉は彼女の手を握って言った。

「君はいつも僕に力をくれる」

「僕は本当にツイてたな。お姉さんの離婚式でとっさにあのブローチを落札するなんて」
「おかげで私は20万の借りができた」
「僕には安いもんさ。君に出会えたんだから・・・・」

191「でも、あの20万を貸したままにしておけば君は逃げられないさ」

そして二人はシースルーのエスカレーターへ。

下の段から声をかける家尉。

190「曉彤。明日僕の連れとして食事会へでてくれないか」
「なんの食事会?」
「僕の人生で一番大事な食事会さ。・・・・僕の父と、母と、そして君」

そういうと、彼女を抱き寄せ、初めてキスする家尉・・・・というところで、チャンチャン!

192ああ・・・・。
このシーンも終わってしまうのね。

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